PROFILE
フォトグラファー。1992年、鹿児島県出身。幼い日々を台湾とシンガポールで過ごし、2015年より写真を撮り始める。
現在は福岡と東京を拠点に、北部九州を中心に撮影を行う。2022年より、依頼撮影と並行して個人作品の制作と発表を続けている。
目に見えるものは、いつも、すべてを語らない。光がほどけたあとに残る気配や、まだ言葉をもたないものに、心が向く。日々の暮らしと遠くを歩く時間を重ねながら、流れていく時間の底に浮かぶものを写している。
写真を撮ることは、時間と記憶のあいだに触れ、目の前の現象と、誰かの記憶のあわいに寄り添うこと。消えていく光の名を呼びながら、今日もどこかで静かに目を澄ませている。





